モネで沈没2017年10月22日 16時24分35秒

パリで画家といえば、やっぱりモネだろう。
僕も以前から大好きで、高校〜浪人の図書館ではほぼ毎日のように画集を眺めていたような気がある。
モネといえば「光の画家」とも言われるけれど(言われるよね?)、自然の光をいかにカンバスに写し取るかに生涯を費やした画家というイメージがある。
僕もずっとそう思っていたのだが、美術館に飾ってあるモネの絵のごく端のうすくらい塗装面に線がうきあがったような部分を見たとき、あまりの思いつきに跪きそうになった。
モネは、光を写し取ろうとしていただけでなく、森羅万象すべてを写し取ろうとしようとしていたんじゃないだろうか?
この考えは、今でも頭から離れない。考えただけで涙がでてくる。精神的に不安定な今はなおさらだ。
以上、妻の警護業務の合間に思い出した話…