うつがきた2016年12月03日 21時41分52秒

なんの前触れもなく、また、あの感覚が来た。
夫婦の言い争いが原因なのだろうか。
世の中で「鬱」というあれ。
まっすぐ歩けない。
そもそも目をつぶったまま、歩いている。
危なくて仕方ない。
死にたいわけではない。
ただ世界から隔離されたいだけだ。

少し良くなったのか2016年12月06日 15時39分10秒

相変わらず妻に怒声やいやみをあびせられると、ひどい鬱状態になる。
とにかく顔を前に向いて歩けない。この間は目をつぶってたものだから、生け垣につっこんだ。
とはいえ、いろいろな事ができるようになってきた「気がする」程度の回復は見られるような気がする(変な日本語)。
「百ます計算」一時期ひどいタイムに落ち込んだが、今日はなかなかの好成績だった。
もう一冊同じのを買ってやってもいいかな、と思う。


脳の方はとりあえず異常なかった。ただ小脳と繋がってる例の「他の人より細い」血管が、ちょっとよれっとしてた。水分補給は意識したほうがよいかもしれない。


明日の主治医診察で内科的検査の用意もしておくそうなので、これで肝臓とかの様子もわかるだろう。


サインバルタ増量後は、突発的なよろめきは起きていないような気がする。
ただ足元がふわふわするので、階段を降りるのが少々怖い。
方角の勘違いも、健康時からあるが、輪をかけてひどくなっている。
ひとから言われたことを忘れる。
何年何月何日は相変わらずどこか別の世界のこと。
時計がないと絶対わからない。ありがとう、pebble。ありがとう、iPhone。


要は一日中軽く酔っているようなものだ。
よくものをなくす。backbeat fitをなくしたのはまいった。
落ち着いて、ゆっくり行動することが大切だ。調子に乗って2つ以上のことをいっぺんにやないほうがいい。
ひとつひとつを、確実に。気持ちがハイになればなるほど気をつけなければ。
ん?俺、双極性じゃないよね?

脳の2/3とキラーストレス2016年12月06日 15時51分07秒

昔からよく物知り本とかで「脳の2/3は使われていないから、これを全部使うとすごい天才になれる」みたいな話を見たけど、あれはどうもちがうんじゃないか。
一見使っていないように見える2/3は、きっとちゃんと働いているのだ。
現代人の一日を考えてみたら、朝起きてから出勤して、仕事して、帰ってきて、暇があればテレビみて…
工業化していない生活からしたら、とんでもないスーパーマンな事をしているような気がする。
それに耐えられるという事自体が脳の機能の一部なんじゃないか。
そして、そのバッファともいえる部分が処理しきれない状態が続くと、不調を起こす。
なんかそんな気がする。


全然関係ないが、NHKの「キラーストレス」偶然にみた回に、ストレス物質のコルチゾールが海馬を破壊し、うつ病になる、みたいな事やってた。
ストレスの重大性を訴える番組全体の意図はわかるが、おれの海馬は壊れてないからな。
ちゃんとCT撮ったんだから。
いくら志が高くても、人を脅して動かそうというのはやめてほしいもんだ。
マスメディアのほとんどがその事に鈍感になっている気がする。
薬やシャンプーの宣伝とはわけがちがうのだと、わかってほしいものだ。

いまだに読めないが2016年12月08日 15時21分15秒

このブログは主にリワークの自習時間に書いている。
いまだに難しい本が読めないので、仕方がなく書く意欲が復活したのを幸いに、思いついたことを書き散らしている。
こんなふうにフェイスブックで書いてたら、興味もない病気の話でみんなに迷惑かけるだけだし、ブログなんて宣伝でもしなければ誰も読みはしないので調度良い
ただ、昨日URL教えて下さいと、リワークに通っている人に言われてしまったので、読者はできてしまったかもしれない。
その方には申し訳ありませんが、方針は変えず、駄文を書き連ねますのでよろしくおねがいします。そういう方もいるかもしれないので一応、公開ブログとなっております。

自習時間は大抵、まず100マス計算をやって、気分が乗らない時はISS liveを見えて、1時間毎に軽い体操、30分から1時間かけてブログを書いて…みたいなスケジュール。
このところ100マス計算のスピードが落ちて、ちょっと凹んでいたが、今日は調子が良い。
具体的に言うと、たす(かける)数を忘れずに脳にキープしておける。
相変わらず「あまりのあるわり算」がダメで、近い数を思いつくと、そこから離れられなくなって手が止まってしまう。多分にインスピレーションの問題もあって、どうも8×6=48が頭に浮かびにくいらしい。まるで避けて通るように8×7とか8×9とな、あらぬ方にいってまうので、47÷8=とか出てくるととたんにスピードがおちる。
休み始めた頃と比べるとようやく所要時間は戻ってきたが、説明書に書いてある小学生には劣る。
小学生に勝てるまで同じ本を何冊でも買ってやろうかとも思うし、足し算引き算ができなくたって、体力さえ戻れば職場復帰できるよな、という気持ちもある。


ワークショップではいつものように認知行動療法とか、マインドフルネスとか、今後も使えそうなところに力をいれて参加している。
「あまり真剣にならないこと」の訓練も同時だ。
この間の主治医の診療では「あせらずに」といわれたので、それも大切。
まかり間違って「調子が良くなったので復帰ですね」などと言われそうもなくてよかった。
いまは波の立たないプールでチャプチャプやっているようなものだ。
職場に戻れば嫌でも波風が襲ってくる。
その時に真っ向から受けたら、ぜったいだめだ。これだけはわかっている。
もっと冷静さと判断力、そして体力を養わなければ…


で、昨日は認知行動療法の適用限界がなんとなくわかってきた。とか偉そうなこと言ってるが、実はまだ療法そのものが理解できていない。とりあえず実際の適用可能場面を想定しながらつきあってみようかな、などど考えている。
そして今日は、マインドフルネスがわからなくなった。
聞けば聞くほどわからない。とにかく酸欠にならないよう、座ってる時には特に呼吸に気をつけようと思う。
それから、なんでもゆっくりやろうと思う。現代人は、限りある時間の中にいろいろ詰め込みすぎなんじゃないだろうか。
たとえば朝ズボンを履き替えるときだって、本当にそれに専念しているだろうか?
ゆっくりと。
社会が許さないかな?
でもやっぱりそれが必要なんだ。
うーむ。どんどん辻信一みたいになってくるなあ。
パクってるわけじゃないんだけど。

薬を飲んで治ったやつをみたことがない2016年12月09日 14時52分03秒

これは、僕自信がうつ病にかかるまえによく口にしていた言葉だ。
今でも半分本当だと思っている。
とはいえ、現代医療のお世話になろうとすれば、医師としても薬を出して症状を和らげるのは当たり前の仕事だ。
そして、日本の精神医療システムは、手厚くできていると思う。
ただ、どんな病気になっても、そいつと向き合う気持ちがなければどうにもならない。
治るものも治らないし、治らないとなっても、向き合う気持ちがあるとないとでは大違いなはずだ。
リワークに通うようになって、それを強く感じている。


もともと根性のない自分がこんな気持ちになるのも、一昨年に椎間板ヘルニアをやったおかげだろう。
「ほっとくと70歳で寝たきりだね」という医師の脅しもいやだったが、少しでも状況を改善するには筋トレは必須だった。三日坊主の僕が筋トレをいまでも続けていられるのは、そのおかげだ。
小さい頃から大病はしないかわりにしょっちゅうなんか調子悪い子どもだったが、ようやく病気というものは甘えていると大変な事になる、身体は丈夫じゃなきゃいけない、と気づいたわけだ。人生50年かけて…遅すぎるよなあ。


この間、脳のCTを撮ったおかげで、気持ちはだいぶ落ち着いた。
でも、頭をつかうと疲れることに違いはない。
今日のグループワークは「今年の漢字1文字を決めよう」だった。
面白いので、思い切りやってしまった。治療的には失敗だ。
側頭部と後頭部が痺れてるような気がするし、100マス計算も気もそぞろ。ただ、タイムはそんなに悪くなかったから、すこしずつ正常化しているのだろう。
それが何かは相変わらずわからないが。
ここで馬場君の論文なんか読んだら間違いなく寝てしまうので、きょうは読書タイムは端折ることにする。


でも、なんで面白いことをセーブしなきゃいけないかというと、雇われ人がそれをやると、命令仕事とかち合ってオーバーフローするからだ。
つきつめていけば、自分がが「やりたい」と思えるような職業につかなかったのが悪い。
楽しいことはホントはセーブしなくていいんだ。思い切りやるべきだ。
でもそれができなくないのは他人のせいじゃない。
いまでもこのことには目をつぶっていたいが、やっぱり事実に違いない。


ところで心の病で休んで、職場復帰して、すぐ調子が悪くなる皆さんがなぜ多いのか。
それぞれ事情はあると思うが、治っていないんだと思う。
働いてはいけない人を働かせているのだと思う。
うちの職場、産業医の判断があまいのかな…


さて、自分はどうなるんだろう。
まだ復帰のめども立たない。
どうやらすこしずつ良くなっているみたいだから、むりせず治療を続けてくださいと主治医に言われた。


ま、そういうことだ。
とりあえずは明後日のウナギの講演会と来週の昆虫大学を楽しみに、日々をすごそう。
それからちょっと余裕をもって、奥さんと映画を見に行ったりもしよう。
なんとなくよくなってきた気がする今だからこそ、慎重に…